はて、風呂。

そしたら私も、旅にでかけよう。 

自分、とは。

社員総数五十名くらいの、友人の会社のプロフィールを全メンバーのページを読み漁りまして。ちょっとした一文にも、人柄が垣間見えるからふしぎ。たのしい。

自分だったらどう書くかなと、ふと。

 

自分が声かけて集まったみんながわいわいしてるのを隅っこから眺めているのが好き。カウンターで隣の席になった人のしょうもない話で笑って過ごすのも好き。でもお酒は弱い。寒さにも弱い。あと大学受験時に決別して以来数字にも弱い。あと「今しかないチャンス」にも弱く、身体が丈夫なのをいいことにあれこれ手を広げて突っ走ってきて気づいたら今日。産み育ててくれた両親に感謝。ごはん時でもソファーに寝転がって動かないような食べ専長女。下に妹弟弟。

多趣味というか、興味のアンテナに引っかかる範囲がやたら広い。らしい。音楽は弾き語りもバンドもジャニーズもサンバも聴く。幼少期五年間をアマゾンの真ん中で過ごした影響か、ラテンのリズムを聴くと血が騒ぐ。アマゾン川と品川水族館のおかげで小さい頃から動物好き。中学生まで将来の夢はシャチのトレーナー。社会人になってからは、日本の動物園業界を盛り上げようと同い年女子三人でわいわい活動中。

どこでも寝れるのが特技だと謳っていた過去を最近ふと思い出した。あと最近、「ケアレスミスタイプだよね」と見破られて苦笑いした。あと最近、「日本人ぽくないよね」と初めて言われてびっくりした。なんていうか、許容範囲が広いという自覚はある。まーそういう人もいるよね、そういう日もあるよね、と。人見知りもしない。英語もフランス語もちっともペラペラではないけれど、なんとなく言いたいこと伝えられて仲良くなれたらそれでよしと思ってる。

たぶん「0→1」よりも「1→100」の方が自分には向いている、気がしている。コンプレックスである器用貧乏を、オールラウンダーだとなんとかポジティブに捉えるように、しているつもり。

 

こんなもんかな、ふざけすぎた。

下北沢のごはん処(夕飯編)

昨年お仕事でご一緒した方々と、その後もゆるーく年1くらいのペースでごはんに行く(ありがたいほんとに)のだけど、今回なんと下北沢へ来てくださるとのことで、小娘なりにお店をご提案したのです。相手によってお店の雰囲気や料理を考えてチョイスするとはいえ、だいたい、居心地よい場所はもうお決まりになってきていて、これを機にちょいとまとめメモしておこうかと思い立ち。ちなみに今は喫茶ネグラにてカタカタとこれを書いてます。台風のピークは過ぎ去ったと思うけどまだ雨音がしとしと鳴ってる。

 

▼カレー

茄子おやじ

カレーの惑星

 

▼雑多な中華

珉亭

肉汁餃子製作所

 

▼魚がおいしい

炉ばた

虎龍 (店舗改装中)

 

▼定食!白米!

山角

下北FARM

 

▼おそば

夢月

 

▼1人じゃ行けないおしゃれさん

couscous Rougir  

free bird

 

▼ゆるカフェ

風知空知

農民カフェ