壁抜け男
\らららーらららららららー♪/
昨日行ってきました、劇団四季。
フレンチミュージカル・壁抜け男。腰抜け男じゃないよん。
いやー楽しかった。
ライオンキング以外の作品を見るのは実は初めてで、でもやっぱミュージカルっていいなぁと思った。
元気出る。明日もがんばろうって思える。
それってすごいことだと観劇した後いつも思う。
今回の作品は、原作者がフランス人、舞台はパリのモンマルトル。
激しい起伏もなく、明確な終わりもなく、ぼんわりした、まさにフランス作品って感じ。
娼婦さんはお下品だったし、
急に心変わりしてJe t'aime伝えた人もいたし、
清楚なヒロインは実はぐいぐい系だったし、
役所の人は定時きっかりに帰りたがるし、
おまわりさんも刑事も賄賂やらギャンブルやらに関わってたし、
うん、あれは日本の下町なんかじゃない。フランスだった笑
歌もダンスも衣装も舞台セットもすてきでした。
おもしろかったなぁ。
3階バルコニー席からだとセットの裏側とかの動きも見えるから楽しい。
おまけに安い。学生のうちに学生料金でたくさん楽しみたい。
また行きたいなぁ。今度は何観よう。定期的に通いたいものです。