はて、風呂。

そしたら僕は、旅にでかけよう。 

ふと雑踏の中で、

不思議なものだ。

今まで人様のことなんて気にも留めなかったのに、自分が気にするようになってからというもの、街ゆく人をも気にし始める。

でも、案外そういうものなのかもしれない。世界って。

いくら努力しても、そこに意識をおいていない人の視界ではそれは何の色をもたない。

自分だってそれは同じで、意識をそちらへもっていかないと気付かないことばかりだと思う。

でも、別に万人に気付いてもらいたいんじゃない。

ただあなたに、あなたに届いてほしいだけ。