はて、風呂。

そしたら僕は、旅にでかけよう。 

すきだなぁ

ハッチポッチステーションクインテット、フックブックロー。なんだこのネーミングセンス。

ハッチポッチ」とは、「ごった混ぜ」「寄せ集め」という意味を指す英単語である "hotchpotch" に由来。全体のストーリーの間にショートコーナーが織り込まれる形で展開される。
テーマ曲「ゆうがたクインテット」は、「君には5人の仲間がいるよ」という意味の“You've got a Quintet = You Gotta Quintet”と、初期の放送時間、そして楽団名「夕方五重奏団」にちなんでつけられた名前。
「フックブックロー」は、「福袋」に「hook(鉤)」「book(本)」「row(漕ぐ)」をかけたタイトル。

 

こないだ久しぶりに夕方テレビをつけた。いつしかEテレなんていう名前に変わったらしい、NHKの教育チャンネル。年の離れた弟のおかげで、長女である私はいったい何世代分見続けてきたんでしょう。すきだから全然いいんだけど。

アンパンマンの曲の歌詞ってどれもすてきだよねって話をFBで見かけた。Eテレ同様に適齢期を大幅に過ぎたというのに毎週あのヒーローたちの活躍を見ては、1歩引いた場所からそれはそれで楽しんでたのを思い出した。奴が幼稚園児だった2年前までは、ってなんだつい最近じゃん。しょくぱんまんのパンチじゃバイキンマンはばいばいきんしてくれないってことに気付いてしまった、あの切なさは隣に座るやんちゃ坊主と共有するには早すぎた。大人にだっていろいろ事情ってもんがあるんです。

なんだろ、いくつになっても惹かれるやわらかさがあるんだよなぁ。アンパンマンも、ハッチポッチ~フックブックローにも。ま、単に私の精神年齢がまだまだ低いってだけかもしれないけど笑

そう、やわらかいんだよ。キャラクターのなにげない一言とか、歌のワンフレーズとか、ひらがなカタカナ漢字っていう問題じゃなくて、うん、なんていうんだろうなぁあれ。とにかく、すきなのです。谷川俊太郎さんの詩とかね、すぅっと、ほろっと、ほんわりしてるあの感じ。まぁ単語として表現できないものは無理に言葉に当てはめようとしなくてもいいか。

そうそう、わくわくさんが今年3月で番組終了しちゃうらしくてとっても残念。23年もやってたんだってね。ストレッチマンとか、まだ健在だよね?あれも長いよなぁ。すきだなぁ。てかフックブックローも、今年度で終わってまた新しい番組になっちゃう、んだよね?それも残念だなぁ。

 

フックブックローで流れた歌にしばらく心さらわれてしまったのでここにも書いとく。これは歌ってるのキャンディーズだけど。笑顔で楽しそうにこの曲聞いてるどこかの誰かが、この歌にはっとさせられる日も、いつかくるのかな。

人は誰も ただ一人旅に出て

人は誰も ふるさとを振りかえる

ちょっぴり淋しくて 振りかえっても

そこにはただ風が 吹いているだけ

人は誰も 人生につまずいて

人は誰も 夢破れ振りかえる

 

プラタナスの 枯葉舞う冬の道で

プラタナスの 散る音に振りかえる

帰っておいでよと 振りかえっても

そこにはただ風が 吹いているだけ

人は誰も 恋をした切なさに

人は誰も 耐え切れず振りかえる

 

何かをもとめて 振りかえっても

そこにはただ 風が吹いているだけ

振りかえらず ただ一人 一歩ずつ

振りかえらず 泣かないで歩くんだ

何かをもとめて 振りかえっても

そこにはただ 風が吹いているだけ

吹いているだけ

吹いているだけ